2007年08月26日

8月の準備稽古2日目

準備稽古の2日目を終えました。会場も使いなれたところであって、落ち着いて稽古をできました。晴れ

今日は未来さんの主導でシアターゲームをやりました。さまざまな新しいゲームや新鮮な試みをしてみました。
アンサンブルの空気を読みながら自分の動きをしていくことが必要なゲームでは、周囲を感じることが要求され、そのなかで自分の動きをしていくことの難しさを痛感しました。
後ろ向きの人間に声をかけて振り向かせる訓練では、まっすぐに当人に声を当てるのが難しく、いろいろな呼びかけや、もっと相手に響く呼び声が必要になりました。また、声をかけられたことを察する感覚も。

エチュードも5組行いました。
どうしても言葉だけ・相対するだけのやりとりになってしまうのを打破したく、あるひとつの意図を行うべくつねに行動をしている状態を作りだそうとしました。どれほど役者が理解して行っていたかはわかりませんが、いくつかの組はそれをうまく利用していたように思います。

言葉芝居、感情芝居は避けたいですね。実際の生活ではどんな緊迫した状況でも、ある行動をし続けています。それをつかみたい。

8月の稽古は終わりでも、まだまだやるべきことはあります。やり続けますパンチ


白岩知明
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8月の準備稽古1日目

8月の準備稽古をやりました。説明しておくと、月に2日『お夏清十郎』公演のための稽古の予備稽古を、4月から行っているのです。長期的なスパンで取り組むことと、出演者の選定も兼ねています。

今日も新しいメンバーや候補者が稽古に参加しました。

シアターゲームと言語発声の練習にとられる時間が多くなるのが問題点でありまして、今日もそれらに費やす時間が多くなってしまいました。ある程度はそれも止むを得ません。初めての参加者を溶け込ませるためです。しかし、ぼくのペース配分も問題であります。まだまだですふらふら

今日はスタッフの板津未来さんと念入りに打ち合わせ、反省をしました。まだまだ課題は山積み。いい環境を作るべく努力を誓いあいました。ほんとに助かります。

今日のエチュードの出来は、全体的には、時間もかけられなかったこともあり、いまひとつでした。進歩している役者もいました。もっと鋭い葛藤を見つけていき、それに熱くなれるような取り組み。もっと高いレベルのものを要求していくことも必要かもしれません。雷


白岩知明

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2007年08月25日

cocokaraイベント情報

姫路旅行の報告はまだまだ続きますが、今日は別な話。

24日土曜の夜に、本公演の音楽担当の若柳吉三郎さんと打ち合わせをしてきました。

11月24日に三軒茶屋のボックスショップ「cocokara]で、イベントがあり、そのお店の店主でありイベントの主催者の前川紀子さんの好意で、お夏組(わたしたちの公演メンバーというわけです)が音楽とのコラボレーションで20分ほど参加させていただきます。音楽はジプシー・ギターの若柳吉三郎さんとウッドベースの剛司さん。るんるんるんるん

今回はその11月のライブの打ち合わせというわけです。

その場で録音したデモテープもいただき、こちらのほうも企画・構成を進めていかなければなりません。セッションに近いとはいえ、さまざまな可能性をためせればいいなと思います。

ぼくの構想から音楽を作曲してもらうことになり、どういうことをやりたいのか、どう伝えていけばいいのか、まだまだ勉強しなければなりません。やる気ですexclamation×2パンチ


白岩知明
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2007年08月23日

浜辺、そして港

CIMG0113.JPGそうして、おじさん(漁師さん)たちと仲良くなった私たちは、しばし談笑・・・

真山青果版のお夏清十郎の浜辺での場面は、高浜という指定があるのだが、現在の高浜は浜辺ではありません。江戸時代の海岸線は現在よりも内陸のほうにあり、浜辺での花見・お見合いに城下から行くのには、現在ほど遠くなかったように思えます。しかし、一行は歩いて浜辺に行ったのでしょうねあせあせ(飛び散る汗)

CIMG0114.JPG漁師さんたちと雑談していたら、空が赤く染まってきました。東京から姫路へやってきたのですな。

このあと、もうすっかり夜になりましたが姫路港に行ってきました。お夏と清十郎はこのあたりまで逃げてきて、船に乗ったのでしょう。小豆島や家島に行くフェリーの発着があって、港の情感とともに物語に思いをはせました。夜


白岩知明
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2007年08月20日

小さな漁港

CIMG0085.JPG8月9日は、東京からの移動の後、昨日書いた慶雲寺を訪れ、その後、姫路郊外の飾磨区阿成下垣内、真山青果の『お夏清十郎』でいうと、一幕の浜辺のあった辺りを訪れた。正確にはどこを指しているのかは分からないが、高浜という地名が近くにあり、また、浜辺があっておかしくないし、河口の近くでもあるので、ゴリ押しでこの小さな漁港を訪れた。船

車で川べりに行き、川の辺りを散歩し始めると、近寄ってくる男性が・・・がく〜(落胆した顔)
船が30隻ほどあるだけの小さな漁港、盗難などがあるらしく、他県ナンバーの車がずかずか入ってきたのを不審に思ったようだ。


CIMG0090.JPG
で、なぜか、次の場面では、女性陣は船の上に乗っていた。海賊か・・・。すばらしいexclamation
視察旅行に来た旨を話すと、おじさんたち、知っている話を聞かせてくれた。船に乗りたいと希望をもらすと、乗せてくれた。このまま、大阪まで行きたいと言ったら、連れて行ってくれたか???

お夏と清十郎と旅人は、こんな船に乗ったのかも知れないな・・・

つづく・・・(か?)


白岩知明



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2007年08月19日

お夏清十郎比翼塚

CIMG0068.JPGまず、姫路の高速道路のインターを降りて、真っ直ぐに向かったのは、姫路城の北西にある、慶雲寺のお夏清十郎比翼塚。旧街道に面した商店街の裏の路地にこの寺はある。

写真は、お夏清十郎比翼塚。カメラ

350年も昔のふたりの事件が、ひっそりと伝えられます。8月9日には供養祭までありました。

お夏が事件の後にどうなったか、いろいろな伝説が残されていて、伝える人がそれぞれに都合のいい解釈をしているところがおもしろいところです。姫路市内を徘徊した、野山を徘徊した、小豆島に嫁に行った、岡山で茶屋を開いた、室津で入水した・・・など。ちなみにこの慶雲寺に書かれていた伝説では、お夏はお寺に入り、尼さんになって清十郎の供養を欠かさなかった。いかにも、お寺さんが伝え残しそうな結末で、それはそれで良しひらめき


白岩知明
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2007年08月11日

行ってきました

CIMG0106.JPGお夏清十郎の視察旅行に行ってきました。車(セダン)

船でいったわけではありません。
飾磨の中島あたりの停船場で。

二泊三日のスケジュールで、台本に出て来る地名や、舞台となった場所、実際の距離や空間の感覚などを確かめてきました。

ほんとうなら、毎日更新しながら生で温かいうちに報告したかったのですが、強行スケジュールのため夜は疲れとビールというわけなので・・・

一日目は移動、そして、姫路郊外の視察。
夕日がきれいでした。


白岩 知明
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2007年08月06日

書き始めます!!

まあ、何もしないと始まらないので書きます。

まずは宣伝から。

12月19日〜24日まで、東京の下北沢の劇場で公演があります。

『お夏清十郎』 グルッポ・テアトロ主催の公演ですexclamation×2

    グルッポ・テアトロのホームページ
 
お夏清十郎の舞台になっているのは、姫路。というわけで、姫路の視察旅行を企画し、実行します。勉強・ロケハン・視察、とまあいろいろなことをしながら楽しんできます。


白岩 知明
posted by 但馬屋 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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