2007年09月12日

千姫の小道

CIMG0159.JPG姫路城の西部は、商家も残っていて、一歩小道に入ると何かそれなりの古い建物が見られたりします。
建物の外枠がそのままで、中を近代化していく家が多くて、やはり昔の建築のままでは住みにくいのですね。でも、きちんと保存していく姿勢は素晴らしいことです。

姫路城のお堀も歩きました。

ここはこの城のお姫さまの千姫の散歩道であって、お城の城壁とお堀のきれいな小道でした。;CIMG0174.JPG今回は、ぼくを含めて5人の旅行でしたが、女性陣をさしおいて、千姫の小道にふさわしい人として鈴木太一くんを写真にとりましたぴかぴか(新しい)

途中、姫路文学館に行ってきて、お夏清十郎の特別展をやったときのプログラムを購入。
かなり詳しく書かれていて、初めて知る事実や、詳しい事情や地図なども書いてあるので、とても参考になりました。


白岩知明
posted by 但馬屋 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

商家を歩く

さてと。しばらく更新していなかったが、また、姫路旅行の続きを書こうと思います。
平岩弓枝さんの小説の『お夏清十郎』でも、登場人物は何度も姫路に視察・研究の旅行に行っているのです。こちらは、何度もというわけにはいかないのですが、存分歩き回りました。

2日目は、ホテルのあった姫路市の真ん中からスタートです。このあたり(坂元町)には芝居小屋があったそうで、真山青果はそこまで調べたのでしょうね、戯曲にも出てきます。

CIMG0135.JPG
姫路城の南西から西側を見ていきます。
このあたりには、古い商家があるとの情報を得て、うろうろ探しながら、暑い中歩いていきました。

商家の特徴は、軒の幅が広いというよりも、現在の住居と比べて、奥行きが深いということですそのために屋根も高いし、大きな家になります。ひとつひとつの家にいくつもの部屋があり、住み込みの従業員なり、家の主人の一家なりが暮らす住居用の場所もあれば、店の仕事場・玄関もあります。。CIMG0169.JPG
木の格子や裏木戸などが情緒を感じさせます。
とはいっても、まだ、このあたりの商家は但馬屋ほどは大きくないでしょう。但馬屋は現在で言うと、駅前に大きくビルを建てるようなものですからね。

白岩知明
posted by 但馬屋 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

浜辺、そして港

CIMG0113.JPGそうして、おじさん(漁師さん)たちと仲良くなった私たちは、しばし談笑・・・

真山青果版のお夏清十郎の浜辺での場面は、高浜という指定があるのだが、現在の高浜は浜辺ではありません。江戸時代の海岸線は現在よりも内陸のほうにあり、浜辺での花見・お見合いに城下から行くのには、現在ほど遠くなかったように思えます。しかし、一行は歩いて浜辺に行ったのでしょうねあせあせ(飛び散る汗)

CIMG0114.JPG漁師さんたちと雑談していたら、空が赤く染まってきました。東京から姫路へやってきたのですな。

このあと、もうすっかり夜になりましたが姫路港に行ってきました。お夏と清十郎はこのあたりまで逃げてきて、船に乗ったのでしょう。小豆島や家島に行くフェリーの発着があって、港の情感とともに物語に思いをはせました。夜


白岩知明
posted by 但馬屋 at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

小さな漁港

CIMG0085.JPG8月9日は、東京からの移動の後、昨日書いた慶雲寺を訪れ、その後、姫路郊外の飾磨区阿成下垣内、真山青果の『お夏清十郎』でいうと、一幕の浜辺のあった辺りを訪れた。正確にはどこを指しているのかは分からないが、高浜という地名が近くにあり、また、浜辺があっておかしくないし、河口の近くでもあるので、ゴリ押しでこの小さな漁港を訪れた。船

車で川べりに行き、川の辺りを散歩し始めると、近寄ってくる男性が・・・がく〜(落胆した顔)
船が30隻ほどあるだけの小さな漁港、盗難などがあるらしく、他県ナンバーの車がずかずか入ってきたのを不審に思ったようだ。


CIMG0090.JPG
で、なぜか、次の場面では、女性陣は船の上に乗っていた。海賊か・・・。すばらしいexclamation
視察旅行に来た旨を話すと、おじさんたち、知っている話を聞かせてくれた。船に乗りたいと希望をもらすと、乗せてくれた。このまま、大阪まで行きたいと言ったら、連れて行ってくれたか???

お夏と清十郎と旅人は、こんな船に乗ったのかも知れないな・・・

つづく・・・(か?)


白岩知明



posted by 但馬屋 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

お夏清十郎比翼塚

CIMG0068.JPGまず、姫路の高速道路のインターを降りて、真っ直ぐに向かったのは、姫路城の北西にある、慶雲寺のお夏清十郎比翼塚。旧街道に面した商店街の裏の路地にこの寺はある。

写真は、お夏清十郎比翼塚。カメラ

350年も昔のふたりの事件が、ひっそりと伝えられます。8月9日には供養祭までありました。

お夏が事件の後にどうなったか、いろいろな伝説が残されていて、伝える人がそれぞれに都合のいい解釈をしているところがおもしろいところです。姫路市内を徘徊した、野山を徘徊した、小豆島に嫁に行った、岡山で茶屋を開いた、室津で入水した・・・など。ちなみにこの慶雲寺に書かれていた伝説では、お夏はお寺に入り、尼さんになって清十郎の供養を欠かさなかった。いかにも、お寺さんが伝え残しそうな結末で、それはそれで良しひらめき


白岩知明
posted by 但馬屋 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

行ってきました

CIMG0106.JPGお夏清十郎の視察旅行に行ってきました。車(セダン)

船でいったわけではありません。
飾磨の中島あたりの停船場で。

二泊三日のスケジュールで、台本に出て来る地名や、舞台となった場所、実際の距離や空間の感覚などを確かめてきました。

ほんとうなら、毎日更新しながら生で温かいうちに報告したかったのですが、強行スケジュールのため夜は疲れとビールというわけなので・・・

一日目は移動、そして、姫路郊外の視察。
夕日がきれいでした。


白岩 知明
posted by 但馬屋 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 姫路旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。